バファリンよりやさしい

せき込みないとまです。 風邪の野郎とか可愛くないので可愛いラミシアでお送りします。


「週頭から風邪をひいて寝込んでいたら、玄関のベルが鳴って来客だと思ったら母親が目の前にいた」
何を言っているかわからねーと思うがポルナレフ。 何よりも恐ろしい母親の行動力ってやつを思い知ったのだ。


動けない私の代わりにご飯作ってくれたり、風邪薬とか買ってきてくれたり。
方々に散ってる兄妹全員が一斉に風邪でダウンしたそうなんですが、実家と近い私のところだけ看病に来てくれたのだとか。 なんとなく役得感。
急にこっちに来たという事で、実家に残してきた飼い犬の世話に、次の日の朝には帰って行きました。


それが一昨日。
何ですが……一向に喉の痛みが治まる気配を見せません。
ひき始めの頃は唾を飲み込むことすら困難なぐらいの痛みだったので、それに比べればなんてことはないのですが、それでもタンやらなんやら鬱陶しい。


冷蔵庫の中身もあらかた片付いてしまったし、葱やらなんやら、風邪に良さそうなものを買ってきて適当に煮込んで食べよう。